どうも、6助です。
大人目線の記事が続いたので、今度は少年少女に進路についての話をしていこうかと思います。
親御様も、ご家庭でお子さんと話すときの材料の一部にしていただけると幸いです!

さてさて、進路についてだと、中学生と高校生ではちょっと違うかも?
と、思うかもしれませんが根本は同じです。
「どうゆう未来が現実になってほしいか」これが大事なのです。

6助の教え子たちも、このことについて深堀できてない気がします。
でも、中には考えすぎて悩む…なんて子もいます。
「どうゆう未来が現実になってほしいか」これは行動原理にもなる大事なものです。
「引き寄せの法則」って知っていますか?知らない人はぐぐりましょう!w

要は「理想をハッキリ明確に持っていることで、行動と思考が理想の形に必要なものになっていき、情報も道筋もどんどん舞い込んでくる」
と考えて差し支えないかと思います。

例えば将来、「趣味が大事だから、この趣味を十分に優先できるような仕事をしたい」と考えていたとします。
漠然としているかもしれませんが、この「優先したい趣味」が軸になります。
この趣味の為に土日は絶対休みの企業、もしくはリモートで働けるところ等々
理想がかなえられそうな条件を出してみてください。
では、この条件に当てはまる企業を検索してみましょう!
いっぱい出てきましたか?では、その職種はどんな名前だったでしょう?
なりたい職業がない。その場合はこの検索で出てきた職種をとりあえず目指してみてください。
もしくはその趣味の機材を制作、販売している企業でもいいですね。機材が割引して購入できるかもしれません。
今度は、その職種になるために必要な工程を逆算してみましょう!
この職種になるためには→資格が必要か→大学で学ぶのか、専門学校で学ぶのか→どの学校がベストなのか

こんな感じで考えていくと自分がどんな道筋をたどるのがいいのかわかってきます。
ここで一番大事なこと「途中で気が変わる事は悪い事じゃない」ということです。
なりたい事も未来も変えちゃっていいんです!ダメなことじゃないです。
視野が広がって新しい世界に繋がったということですから。
大事なのは、自分の軸を見つける事です。
ゲームが好き、アニメが好き、スポーツが好き、虫が好き、勉強がすき、乗り物が好き、人間観察が好き、一人でいるのが好き
何か少しでも好きなこと、もしくは気が向くもの、苦にならないもの
この自分の感情が引っ張られるものにしっかり目を向けてください!
みんなの未来の道筋はそこにヒントがあるんです。
ほんとーーーーーーに小さい事でも大丈夫です。


どうしても自分の言動に大義名分というものを探しがちですが、まずはソレは置いておいて
自分の感情に頑張って向き合いましょう!
良くないのは「分からない」と先に口に出して行動や思考を止める事です。
中学2、3年生、高校2、3年生は特に必要なことです。
自分を学力の「偏差値」だけで見るのはよくないですよ。
未来の考え方はみんなが思うより幾通りもあるんですから、通学時間や制服、学校行事
いろいろ考える要素があるかもしれませんが、場当たり的なのも悪くはないですが、まずはゆっくり逆算の内容に当てはまる進学先を調べてみましょう。
都立高校でも、特化した項目というものがあります。大学、専門学校は言わずもがな
6助は高校は完全に通学時間と絶対入学できる基準の偏差値だけで決めた結果
中学校と何も変わらないまま卒業してしまいました。
大人になってからは、工業高校に行きたかった…
と、すごく思いました。とにかく授業が興味を惹かれるものばかり!資格費用も安くなるだと!?
普通科に進学しましたが、この点はすごく後悔しました…

大人になってやっとわかる事があります。
学生の内はなかなか気づくのは難しいかもしれません。
こうしておけば…なんて考える事はありますが、無駄なことはなかったといえます。
ですが、6助には高校生活に充実感は正直ありませんでした。
そのため6助は、高校時代は楽器ばかり触ってました。
それだって悪い事ではありません。
でも、もう少し青春を謳歌したかったなぁw

もし、予定通りにいかなくても、冒頭に出した自分の軸さえわかれば
どんな未来もかないます!
頑張れ若人!!

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